ドライフラワー×レジン!封入&コーティング レシピ・作り方・かわいいデザインまとめ【ハンドメイドの基礎知識】

一年を通して人気のドライフラワー、押し花を使った作品。
押し花をそのまま使ったり、レジンとコラボした作品もとても人気ですよね!

前回は、押し花とドライフラワーの違いや、押し花の作り方の4種類の方法をご紹介しました。
今回は、押し花やドライフラワーを使ったレシピや作品をご紹介します!

トップでご紹介している作品は、Aya.N様の作品です。
以前、素敵な作家さん紹介コーナーでご紹介させていただきました。

他の作品やショップ等の情報をご紹介しています。

▼前回の内容はこちら♪

 



押し花・ドライフラワーを使ったレシピ

ドライフラワーをそのまま使ったレシピ

こちらは正確にはプリザーブドフラワーを使っています。
プリザーブドフラワーについてと詳しい作り方はこちらでご紹介しています!

ドライフラワーを使った作品

ガラスドームの中にドライフラワーを入れるのもかわいいですよね!

カラフルなドライフラワーで作った花束!
レースに包まれて本物のブーケのようですね。

作品:gallery Y 様

その他の作品やショップをご紹介しています!

ドライフラワーや押し花を使ったレジンレシピ

ドライフラワーや押し花はそのまま使うのもかわいいですが、レジンの中に封入したりコーティングして使うのも人気ですよね!
みずみずしさや鮮やかさが増すのも特徴的です。

また、乾燥している花なので性質的に、破けてしまったりお花が取れてしまったりと保存や長期間の使用が難しいのも難点ですが、レジンと一緒に使うことでそれらの問題も解決できるという利点もありますね!

今回は、レジンに封入するタイプコーティングするタイプのレシピや作品をご紹介していきます。

封入するタイプ・・向いているお花:平面的な押花タイプ

レジン作品をメインとして、その中に封入素材として押し花やドライフラワーを入れて作ります。
空枠やモールドを使ってその中に入れ込むので立体感のあるものより平面的な押し花の方が基本的には向いています。

または、花びらだけを取って使うのもいいですね!

【製作の注意点】

・お花の凹凸や表面の付着物によって気泡が出やすくなるので、エンボスヒーターなどを利用するのがおすすめです!

お花と合わせてそのほかの封入パーツやアイテムを入れて色々な表情を作れるのが楽しいですよね!

コーティングするタイプ・・向いているお花:立体的なドライフラワー

このように直接お花にレジンを塗ってコーティングする方法もあります。
つやつやとした光沢感が美しいですね!

お花そのものをアクセサリーにできるのでとても人気です!
お花の形を維持できるのと大きさの制限がないので、立体的なお花や大きな花びらを選んで作ることができますね!

たとえばレジンコーティングならこんなに大きなお花にも!

▼レジンコーティングのやり方をご紹介しています!

 

▼押し花とドライフラワーを使ったレシピ 多数ご紹介しています♪

用途や好みに合わせて挑戦してみてくださいね♪

それでは最後にとっても素敵な押し花&ドライフラワー作品をご紹介します!

素敵な作品

参照:minne

さりげないくらいの押し花の存在感がとってもかわいいです!

参照:minne

個人的にはこの白地に押し花のデザインが大好きです!

参照:minne

秋らしい作品ですね!それぞれに色味や雰囲気とお花が見事にマッチしています!

参照:minne

ため息が出るような美しい作品です・・・!

参照:minne

バラの花びらがかわいらしいですね♪女性らしくてとっても素敵です!

参照:minne

こちらはユーカリの葉とのことです!葉は珍しいですがとてもかわいいですね♪

参照:minne

こちらはバラのお花を丸々コーティングされています!存在感抜群ですね!

いかがでしたか?

押し花やドライフラワーを使ったハンドメイドはお手軽でとても可愛らしい作品ができるのでぜひみなさんも挑戦してみてくださいね!

▼前編の内容はこちら♪

・押し花とドライフラワーの違い <前編>
・人気1位のドライフラワー かすみ草! <前編>
・比べてみた!押し花(ドライフラワー)の作り方 <前編>

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