初心者でも可愛くできちゃうマニキュアを使ったヘアピンの作り方【ハンドメイド無料レシピ】

ヘアピンは大人から子供まで使えるアイテムです。レジン初心者の方でも可愛くできるので、自分だけのオリジナルヘアピン作ってみませんか♪

『可愛い色のマニキュア持ってるんだけど、派手すぎて使えない』とか『爪に塗ると似合わなかった』,『あと少しだけ残っててなんとかしたい』など使わずにいるマニキュアでとっても可愛いハンドメイドヘアピンができちゃいます♪

安くて手に入るマニキュアで簡単に色付け&ドット柄ができるヘアピンの作り方をご紹介します。



◆用意するもの

台座付きヘアピン…丸や四角だけでなく、最近はいろんな形の台座付きヘアピンがあります♪
ぜひ検索してみてくださいね。

レジン液
UVランプ
メタルパーツ
ラメグリッター

マニキュア お好みの色何本でも~♪

●あると便利なもの

つまようじ 数本

小さめのスプーン コンビニやカフェなどにあるものでOK

ティッシュ…ラメグリッターは少しの風で飛び散るのでティッシュを敷いておくと片付けが楽です。

【その他必要な物ついてはこちらの記事にあります】

先に確認をしておくとスムーズに作業に入れると思います♪

レジン始める方の必需品&あったら便利なもの|比べてみた!3種類の着色方法【ハンドメイドの基礎知識】

換気と手袋の準備が出来たら早速作りましょう♪

◆作り方

1.

土台に好きな色のマニキュアを塗ります。角の部分はつまようじを使うときれいに塗れます。

マニキュアがはみ出してしまっても、乾くまでにティッシュなどで拭き取ると大丈夫です。

2.

ヘアピンは厚紙や薄い板状のものに挟むと安定するので、作業がしやすいです。

3.

マニキュアが完全に乾いたらレジン液を少し垂らして、つまようじで全体に広げます。
*気泡が混ざったときは、つまようじの尖った部分でつん!と刺せば潰れます。

レジン液を扱うときは換気をしながら作業してください。種類によっては匂いが気になる方もいるようです。

またレジン液アレルギーが気になる方は直接肌に触れないようビニールやゴム手袋を使用することをおすすめします。

4.

UVランプに1~2分程度入れて照射して固めます。レジン液の種類によっては時間が変わります。

UVランプ使用中は周りにも紫外線が当たりますので、作りかけのものやレジン液は近くに置かないように気を付けてください。
固まってしまいます…

5.

つまようじの頭の部分を使ってドット柄を描きます。ここでドット柄を描かずに単色でもOKです。

ドットを何色か使ってカラフルにしても可愛いです。

大きなドットは、つまようじの頭の部分にたっぷりとマニキュアを付けて少し円を描くように塗ります。
小さなドットは少しだけマニキュアを付けて軽くのせるだけです。

大小のドットを組み合わせたり、色を変えてカラフルにするのも可愛いです♪

7.

お好みでラメグリッターをふりかけます。

最初にドサッとふりかけるとドット柄が見えずらくなりますので、少しづつふりかけます。量はお好みで~。

ラメグリッターは迷うほど色んな色が販売されています。

白地にはどんな色のラメも引き立ててくれますし、黒っぽい下地だとゴールドやシルバーが映えます。
真ん中の星型のように同系色でまとめるのもおすすめです。

UVランプに入れ1~2分照射して固めます。

9.

最後の仕上げにレジン液をさらに流します。
多めにレジン液をのせるとぷっくりと仕上がります。
UVランプで照射するとレジン液が少し圧縮されるのであふれそうなくらいがちょうどいいです。

あふれそうで怖いなっていうときは、少しずつレジン液を流して照射…を繰り返してもOKです。
UVランプに入れ1~2分照射して固めます。

完全に固まったら完成!

マニキュアの色やドット柄が好きなようにアレンジできて、ラメグリッターやメタルパーツも好きな色や形のものを使えるので、オリジナルヘアピンが簡単に作れます。

シンプルに単色でドット柄をなくせばオフィスでも使えるヘアピンになります。

また、ドットを全部違う色にして、ラメグリッターも二色使いにして派手に可愛くアレンジすることも可能です♪

簡単だけど幅広くアレンジできるのでぜひ試してみてください。

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