ビーズボールの作り方!少しのビーズとテグスだけ!立体的なビーズボール【ハンドメイド無料レシピ】 ビーズボール 作り方

皆さま、夏休みシーズンいかがお過ごしでしょうか!
極端に暑かったり、寒かったり、はたまた台風が来たりと何かと大変な平成最後の夏・・!

お盆を過ぎれば気分はちょっぴり秋・・!(私だけかも??)
待ち遠しい秋に向けて、今のうちからおしゃれなアクセサリーを作って準備しておきましょう♪

もちろんデザイン次第でまだまだ夏も楽しめちゃう、簡単便利なビーズボールの作り方をご紹介します。

作り方もとっても簡単なので、夏休みにお子様と一緒に作るのも楽しくてお勧めです~♪



◆用意するもの◆

・テグス(細めの方が、小さなビーズにも対応出来るので便利です。)
・ビーズ12個
・はさみ

◆作り方◆

1.

テグスを30~40センチくらいにカットします。
あまり長すぎても作業しづらいので、ビーズの大きさに合わせて調整してください。

カットしたテグスの真ん中あたりに、ビーズを4個通します。

今回は記事でわかりやすくするためテープで貼り付けていますが、実際作業される際は必要ありません。

2.

ビーズを通したテグスを図のように丸くなるように持ち、一番上のビーズに交差するようにテグスを通します。

オレンジの線はもとからビーズに通っているテグス、青の線は一番下のビーズから出ているテグスを一番上のビーズに下から通した線です。

3.

ビーズに交差して通したテグスをぎゅっと引っ張るとこのような形になります。

4.

そしてさらに同じモチーフを作ります。
上から出ているテグスにビーズを2個、下から出ているテグスにビーズを1個通します。

そして、上のテグスに通した2個めのビーズに、先ほどと同じ要領で上下のテグスを交差させるように通します。

5.

二個目のモチーフが繋がるとこのような状態になります。
同じ要領でもう一つモチーフを作ります。(全部で三個のモチーフが繋がることになります。)

6.

三個目のモチーフを作り終えたところで、下から出ているテグスにビーズを1個通し、更に一番左のビーズに通していきます。

7.

上から出ているテグス(青)にもビーズを1個通し、先ほど一番左のビーズに通したテグス(オレンジ)を交差させるようにビーズに通します。

8.

そして一気にギュッとテグスを引っ張ると、このような立体的な形になります。
ここで形を整えましょう。

9.

テグスが出ている部分が上に来るように持ちます。

10.

そして、テグスが出ているビーズ(1)の上側にある左右のビーズ(2と3)に、1の右から出ているテグスは3、左から出ているテグスは2に通し、最後に4のビーズにテグスを交差させるように通します。

そしてクルッと手前に90度回し、同じ要領でまた次の面もビーズにテグスを通していきます。

11.

そしてさらに次の面も2と3のビーズに同じようにテグスを通し、左のテグス(青)のみ4のビーズに通します。

通したらここで玉結びをして、余ったテグスは近くのビーズに適当に通してカットします。

12.

そして、ビーズボールの完成です♪
コロコロしてとってもかわいいですね♪

13.

同じビーズボールを二個作り、更に少し大きめのビーズでも二個作り、ピアスにしてみました♪

応用編!アレンジして楽しもう♪

ウッドビーズを使って・・・

思い切り雰囲気を変えてみよう!!と思い、ウッドビーズで作ってネックレスにしてみました。

シンプルですが、ウッドビーズは大きめですし存在感があるので、大人なファッションにも似合いそうなボリュームのある仕上がりになりました♪

いかがでしょうか!

初めて挑戦するときは、なんだか複雑で面倒だなあ・・と思いますが(実際私もそうでした!笑
一度作ってみると案外とても簡単で、次からは作り方を見なくてもスイスイ作れてしまいました!

はさみも最初と最後に使うだけなので、小さいお子さんでも安全に楽しく出来るので、夏休み中のお子さんと作っても楽しいと思います。

大きめのビーズでやると、お子さんでも作りやすそうです♪

今回は濃い紫で作ったのでちょっぴり秋気分を取り入れてみましたが、使うカラーによっては一年中楽しめると思いますので、ぜひ季節ごとに作って楽しんでみてくださいね♪

他にもビーズで作れるアクセサリーをご紹介します!

巻き玉でアクセサリー♪刺繍糸とウッドビーズでお手軽かわいい巻き玉の作り方!

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