お気に入りの生地で、シュシュは作ってみましたか?
意外と簡単に作れちゃうんです。 作り方はこちらのページでご紹介しております。
シュシュにもいろいろなバリエーションがあります。
毛糸を使って作るシュシュもその1つです。
使う素材を変えることで、いろいろな雰囲気になります。
毛糸・・・と聞くと冬っぽいイメージがありますが、夏用の毛糸もたくさんあります。
季節を問わずに活躍してくれること間違いなし!です。
目次
今回は、裁縫道具なし!自分だけのオリジナルシュシュを指で編む毛糸のシュシュを作る方法をご説明しています。
編み物なんて全然できない!という方でも、どうぞご安心を♪
危ない工具は使わないのでお子様とも一緒に楽しめる!
編み物ができなくてもできちゃいます!
難しそうなイメージがありますが、本当にカンタンです。
編み物に必要な、かぎ針や棒針は必要ありません。
早速チャレンジしていきましょう!
シュシュを作るために用意するものはたった3個!
【用意するもの】
・毛糸を数種類
⇒それぞれ2mくらいあればOKです。
・ヘアゴム20cm(なければ平ゴムでも代用できます)
⇒最初から「輪」になっているタイプでもOKです。
・はさみ
あとは、自分の指!です。
用意するものが少ないと、作りやすいですね。
毛糸は太いものなら1種類でもかまいません。
ちょっと細めのものなら、いろいろな毛糸を混ぜましょう。
今は100円ショップにも変わった毛糸があります。
太さが不ぞろいなポコポコしたようなものがあるとかわいい感じになります。
不ぞろいなものを混ぜておけば、ちょっと編み目が違っていても気にならないのがポイントです。
これらを組み合わせて、よりオリジナルなシュシュを作っていきましょう!
毛糸だけじゃなく、レースやチュールをまぜてもOKです。
指だけで作る!ハンドメイドの指編みシュシュの作り方
1.
毛糸に「輪」を作りましょう。
輪の大きさは指が2本入るくらいの大きさがおすすめです。
①毛糸をくるりと丸くしましょう。
②丸くした部分を後ろ側にたおして、毛糸の上に重ねましょう。
③丸の部分から毛糸をひっぱりだしましょう。
④毛糸同士を両方にひっぱって整えましょう。
短いほうは5~6cmくらい残しましょう。
あまり短すぎると最後に結べなくなるので注意しましょう。
結ぶタイプのゴムは、結んで使える状態にしておきましょう。
ほどけないようにかたく結んで、余った部分は結び目の根元付近で切っておきましょう。
2.
編みましょう。 基本はくさり編みだけです。
最初からあまりきつく編んでいかないようにしましょう。
きつく編むとボリュームがなくなってしまいます。
①毛糸を置き、その上にゴムを置きましょう。
②輪の部分を毛糸とゴムの上に倒して重ねましょう。
③輪の部分から毛糸をひっぱり出しましょう。
④ひっぱりだしてできた輪に指を入れましょう。
⑤毛糸がゴムの下にあることを確認して、ゴムを通り越した部分の毛糸をひっぱりだしましょう。
【Point!】
編むときは、毛糸がゴムの下にあることを確認しましょう。
ゴムを通してひっかけておくためです。
慣れてきたらこのようにゴムと毛糸をもって編むとスピードがでますよ。
どんどん編んでいきましょう。
編みながらゴムとのバランスをみて、自分がいいと思うくらいまで編みましょう。
このくらいあめばOKです。
結べるくらい毛糸を残しておきましょう。
3.
とめましょう。
①最後の輪の部分に、最初に余らせていた毛糸を通しましょう。
②最後に余った毛糸をひっぱり、輪の部分を小さくしましょう。
③毛糸同士をかた結びをして、しっかりと留めましょう。
結び終わった毛糸は、切りましょう。
これで完成です!
最後は余った糸を切ってすっきりさせるもよし。
たらす感じにしてもよし。
お好みで変えてくださいね。
もっとボリュームが欲しい場合や小さいシュシュを作る場合は、
毛糸の長さを調整してくださいね。
切らずに編み始めて、いいと思うところで切ってもOKです!
指編みシュシュの場合も、チャームなどをたらしておけばよりオリジナルになります。
あとからレースを結びつけてもかわいくなります♪
組み合わせる色によって、その人の個性が表れます。
かわいくも、クールにも、ゴージャスにもなりますよ♪
ぜひ作ってみてくださいね♪
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