お盆も終わり、夏もいよいよ終わりが近づいてきましたね・・!
早く終わってくれ~~ともううんざりしている方、まだまだ終わらないでーー!と名残惜しい方、様々ですね!
昼間は暑くても、夜は過ごしやすい日が増えてきた今日この頃!
そんな涼しい夜に、簡単オリジナル!な消しゴムハンコを作ってみてはいかがでしょう♪
一度作ると病みつきです♪
自分だけのかわいいハンコを作って、お友達にお手紙を書いたり、はたまた休み明けの職場で大活躍させてみたりと、ぜひいろいろなところで使ってみてください♪
夏休み、やることがいよいよなくなってきて子供の遊びリクエストに疲れてきたママさんにもお勧めです!(笑)
簡単に出来ますので、ぜひ親子でも楽しんでみてくださいね!!
◆用意するもの◆
・クッキングシート(写し紙でもOK!)
・えんぴつ
・カッター
・消しゴム
◆作り方◆
1.
クッキングシートの上で、消しゴムの大きさを縁取ります。
図柄の大きさの目安にする為の作業ですので、なんとなく消しゴムの大きさが分かれば問題ないです!
2.
縁取った中に、ハンコにしたい図柄を書きます。
【ポイント】初心者さんは、なるべく簡単で大きめな図柄にすることをお勧めします!
複数の図柄を書くときは、図柄同士をあまりくっつかせないようにするのもきれいに作るポイントです。
3.
書いた図柄を裏返して、消しゴムの上に合わせて置きます。(鉛筆で書いた面が消しゴムに付くように)
そして、平らなものを使って消しゴムに図柄をこすりつけます。
【ポイント】きちんと図柄が写るように、強めにこすりつけましょう!
4.
図柄が消しゴムに写りました♪
【ポイント】薄い部分があれば、このとき鉛筆でなぞっておきましょう!
5.
カッターで図柄をなぞり、線を掘っていきます。
【ポイント】このときなるべく深く、丁寧になぞりましょう。
6.
なぞって掘った線に向かって、図柄の周りを削り落としていきます。
【ポイント】このとき、外側から向かって削っていくとやりやすいです。
7.
図柄の周りを全体的に掘り終わりました。
8.
横から見たときに、このくらい段差ができるように周りを削ります。
削りたりない部分はここで削っておきましょう!
9.
図柄の周りを削ったら、図柄がきちんと出るように、周りを微調整します。
削りが甘かったところや、ガタガタ歪んでいる部分などはきちんときれいにしましょう!
この手間で、ハンコの仕上がりが全然違ってきます!
10.
削り終えたら、インクを付けて押してみましょう♪
完成です!
もう少し丸くしよう!など、きれいにする部分があった場合はどんどん微調整しましょう!
インクを付けて押してみたほうが仕上がりが分かりやすいので、修正もしやすいですよ♪
【応用編】メッセージ入り消しゴムハンコを作ろう!
同じ要領で、アルファベットのハンコも作ってみました!
文字のハンコはメッセージとして使えるので、使える場面がグッと増えてお勧めです♪
細かくてけっこう難しいので、文字数の少ないものから挑戦してみることをお勧めします・・!!
いかがでしょうか!
一見難しそうですが、やってみるとけっこうサクサクと進められて、楽しいです♪
図柄や文字数によっては時間や経験が必要になりそうですが、今回やってみたくらいのものならけっこう簡単に出来ました♪
もっと練習すればもっと複雑な図柄にもチャレンジしてみたいです♪
みなさんも、オリジナルのハンコを作っていろいろな場面で活躍させてみてくださいね!
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