UVレジンアートと手描きデザインを重ねて紡ぐアート作品 帯留やレジンアクセサリーの作り方 アレンジ

・耐震粘着マットと土台

小さなモチーフを持ち上げて作業することが多い工法です。

モチーフを直接手で持って作業するのは大変ですので、つまみやすい土台(木切れやブロックなど)と、土台とモチーフを固定するものとして耐震粘着マットがあると便利です。

●作り方(描き方)

1.今回の説明で使うベースは直径3㎝の丸いモールドです。

丸みのある面に銀箔を貼りたいので、そちらを上面にして土台の木切れに耐震粘着マットで固定します。




2.まずは箔を貼り付けるために、一層レジンをかぶせます。

乗せるレジン液の量は直径3センチの円形で0.30g程度。

これ以上少ないとムラができますし、多いと型から液がこぼれ落ちてしまいます。

気泡をひとつひとつ丁寧に針などの先で取り除きながら、丁寧に型の淵までレジン液を伸ばします。

モチーフを動かさずにハンディタイプのUVランプで照射します。

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