手作りマスク用の布余っていませんか?薔薇のコサージュへ変身術教えます!


余っているマスク用布がコサージュに?!「余り布でできるバラのコサージュの作り方」【ハンドメイドの基礎知識】

余っているマスク用布がコサージュに?!「余り布でできるバラのコサージュの作り方」

寒い冬も間もなく終わり、暖かい春が待ち遠しいですね。 まだまだステイホームは続きますが、マスク布で「バラコサージュ」を作ってみませんか?

昨年の今頃はマスクが品切れで、マスクを作られた方も多くいらっしゃると思います。
今ではマスクも簡単に手に入るので、慌ててたくさんの布を購入して、在庫として残ってしまい困っているのではないでしょうか?

そこで、余り布を使って、バラのブローチを作りましょう!
しかも柄のある布でも素敵なナチュラルなバラのブローチに変わります。

用意するもの~材料~

・ハギレ ダブルガーゼ、柄入りハギレ、リネン生地でも可

・レース

・毛糸や飾り糸、変わり糸など

・ペップ (花芯用) ピンクもしくは黄、黒

・造花用ワイヤー 今回は「白 #24」を使用します。

・ブローチ金具

・木工用ボンド

用意するもの~道具~

・紙、ペン

・ヤットコ

・ニッパー

・ハサミ

・まち針もしくは、ホッチキス

・ものさし

今回は、こちらの生地を使います。

ドット の布は、ダブルガーゼです。
ダブルガーゼを急いで購入したものの、市場にマスクが出て出番がなくなってしまいました。

それでは、布の整理も兼ねて作っていきましょう!!

作り方

1.バラを2本作っていきます。

1)上記の大きさ6枚ずつと別に3cmを3枚、3.5cmを3枚花びらにカットします。(バラ2本分になります)

長さ通りの線を引いて、ハートのように書くと花びらのように書けますよ。

2)花びらの型を布に止めてカットしていきます。

※ポイント※
ホッチキスでも良いですが、まち針で留めるとカットしやすいです。

このようにカットします。※全て2枚ずつ重なっています。
このように並べておくと、組み立てもしやすいです。

〇バラを作ります。

用意するもの

・ペップ 黒4本、ピンク2本(なかったら黄色でも可)

・ワイヤー白 #24(太さです)

ペップ、ワイヤー共に、手芸店の造花資材コーナーに売られています。

3)黒色のペップ4本をまとめて持ち、半分に折り曲げます。

※ポイント※
ペップ4本をキレイに揃えず、不揃いの方が動きが出ます。

4)10cmほどカットしたワイヤーをペップの折り曲げた方に画像のように添え 左親指でしっかりワイヤーを押さえます。

5)押さえた左親指を離さず、右手でワイヤーをクルッと2回まわします。

6)このように巻き付けます。

7)余ったワイヤーの先はカットして

8)カットした先をヤットコで押さえて、ワイヤーの形を整えます。

このように花芯が出来上がりました。

花びらで隠れてしまうので、ワイヤーの気になる所は、今のうちに直しておきましょう。

〇花びらを取り付けていきましょう

まずは、小(3㎝)の花びら6枚と木工用ボンドを用意します。

9)花びらを握り締めます。

おもいっきりクシャクシャにしましょう!

花びらに表情が付きます。

10)布の裏側へボンドを塗ります。

11)花芯に巻いたワイヤーの辺りに花びらをこのように付けます。

指で挟むようにします。

12)2枚目を1枚目と対称になるように付けます。

13)1枚目、2枚目の間に3枚目もつけていきます。

花びらは、親指で少し外側へ反るようにつまみ動きを出します。

14)同様に残りの花びらと重ならないよう、花びらを貼り付けていきます。

白いナチュラルなバラに見えてきました。

15)次は、3.5㎝(中)の花びらを貼ります。
同様に他の花びらと重ならないように貼っていきます。

16)途中、花が広がってくるので、手でしぼめるようにします。

続けて、4.5㎝(大)の花びらも貼っていきます。

できあがりました!

柄を敢えて裏側にすることによって、見た目はナチュラルな白いバラになります。

このようなかわいらしい柄の布からバラが完成しました!

では、続けてもう一つのバラを作りましょう!

〇ダブルガーゼを使用します。

柄はお好みで構いません。(もちろん無地でも可)

ペップはピンク(もしくは黄)
花びらは3cmを3枚、3.5cmを3枚のものを使用します。
最初に作ったバラより小さなバラになります。

1)布は、柄のある方を内側にします。

最初の作ったバラの工程と同じように作っていきます。

2)重ならないように貼り付けていきます。

このように出来上がりました☆

このようにかわいいバラ2出来上がりました!

それでは、ブローチに仕上げていきます。

〇フローラルテープ(白)、ブローチ金具を用意します。

1)フローラルテープをはさみで縦に切ります。

作ったバラに対してフローラルテープの幅が少し広いので、半分にします。

2)右手でしっかり押さえ、フローラルテープを伸ばしながら(伸びます)巻いていきます。

3)もう一つのバラも同じようにテープを巻いておきます。

4)2本を少し曲げて、背合わせにします。

バランス良くします。

5)2本をフローラルテープでまとめていきますが、少し巻いたそのままの状態で巻くのを一旦やめます。

ブローチ金具の裏にボンドを塗ります。

先ほど中断した部分に金具を貼り付けます。
金具は、開いた状態にしておきます。

6)中断していたところからフローラルテープを再び巻いていきます。
金具を一緒に巻いていきます。

※ポイント※

ボンドで金具が動きますが、テープをしっかり引っ張りながら巻いていくと金具が固定されていきます。

7)針の根元部分にテープがかからないようにくぐらせながらバラの軸の先まで巻き、はさみでカットします。

このようにブローチが出来上がりました。

このままでも十分使えますが、ここからさらに豪華な飾り付けをして他にはないブローチに仕上げます。

用意するもの~材料~

・レース

画像は、アンティークレースです。
手芸屋さんよりも古い手芸品扱う雑貨屋さんに売られています。
また、100年以上前の物になると破れや汚れがありますので気になる方は注意です。

入手が難しい場合、100均などに取扱いのある現代レースで構いません。

・飾り糸(変わり糸)

普通の糸でなく、デザインが施した糸や毛糸を使います。
手芸屋さんや100均でも売られています。
色は、POPな色は避け、ナチュラルカラーを選びます。

では早速作りましょう!

レースの先にボンドを付けて、小さな輪っかを作るようにして止めます。
それを何本か作ります。

レースや糸を少しずらしながらボンドを塗り重ねます。

「裂き布」も合わせます。

※裂き布・・ハギレに少し切り込みを入れ、思いっきり紙を破くようにすると、布がテープ状に裂けます。
幅はお好みで調整してください。

バランスを考えて、作った飾りを先ほどのバラのブローチに付けます。
しっかりボンドをつけて、押さえます。

金具にかからないようして、もう1枚裂き布(レースでも可)でバラを挟むようにつけます。
すると、飾り部分の裏側も隠れ、しっかり固定もします。

出来上がりました!!完成です☆

では、出来上がったコサージュを改めて見てみましょう!

レースを加えることで、柄も目立たなくなりナチュラル感が出ます。

敢えてドット模様を表にすることで、強いナチュラル感を和らげてカジュアルになります。

ふわふわとしたレースや布がとてもかわいいバラのブローチです。

ワンピースに付けると一層華やかにしてくれますよ。

応用編

色んな柄で作ってみましょう!

 

かわいい恐竜の柄。
マスクや上靴袋に使える生地です

また違うナチュラル感になります!
やはり恐竜柄だとわかりませんね。

薄いグリーンのドットのダブルガーゼがポイントになりますよ。

変わり糸に黒を加えると、より大人っぽくなります。

柄布の裏側を利用して作ると、かわいい子供用の布もグッと雰囲気が変わりますね。

覗き込まれない限り子供用の生地だとわかりません。

※ポイント※
ドット模様生地以外は色物を使いません。
色を「ナチュラル」に統一することです。
オケージョンにも◎

本格的にリネン生地で作ってみましょう!

作り方マスターして、今度はガッツリ「ナチュラル強め」で作っちゃいましょう!

先ほどは、ドット模様でナチュラル感を和らいでいましたが、今回はリネン生地などや無地の生地で作っていきます!

飾り部分も裂き布でほつれを残し、ハードにナチュラル感を出すとアンティークな感じに仕上がります。

布の種類を変えると色々楽しめますね。

柄布でも裏側で作るとナチュラルになりますよ!

いかかでしたでしょうか?
今では生活になくてはならないマスク。
そのマスクが手に入りやすくなっている今、おうちで余ってしまったマスク布で綺麗なコサージュになれたら嬉しいですよね!
ステイホームの時間にぜひ作ってみてください(^^)/

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