【完全版】ビーズで編む立体オープンハートモチーフ 図解付き 初心者さんでもわかりやすい!


テグスで編む立体オープンハートの編み方 中級編 ビーズ編みのテクニックをご紹介♪ 読めばわかる!わかりやすい画像付き!

前回に引き続き、テグスで編むハートモチーフのご紹介です。

今回は「オープンハート」を編んでいきましょう♪

底面→側面→上面と編むことで立体となります。 前回に比べて工程数も難易度もアップしますが、是非挑戦してみてください!
もう少し簡単にできる小さいハートのモチーフの作りからはこちらからどうぞ。

なかなか難しく感じるレシピかもしれませんが、
画像をしっかりと確認しながらゆっくりと1粒1粒編んでいってくださいね♪

【準備するもの】

・ビーズ

今回もお好きなビーズをご用意ください。
必要個数は93個です。
初めて作るときは大きめのビーズを使った方が見やすく、編みやすいです。
(丸小よりも丸大で作った時の方が途中で間違えて編み直すことが少なかったです。)

・テグス

今回も2号テグスを使いました。
丸大で90cm、丸小で70〜80cmが作りやすい長さです。
用意するテグスは使うビーズの大きさによって適宜増減してください。

このほかに、はさみやビーズマット(あれば)をご準備ください。

【作り方】

今回も工程ごとに丸大ビーズの色を変えています。
作るときは同色のビーズをご使用ください。

① 底面を編みます。

(1)

巻きを取った90cmのテグスにビーズを4個通し、端の1個でテグスを交差させます。
巻きグセの取り方はこちらの記事の中程をご覧ください

 

(2)

左右のテグスにひとつずつビーズを通して新たな1個でテグスを交差させます。


これをもう1度繰り返します。

(3)

右のテグスに2個、左のテグスに1個ビーズを通し、新たな1個でテグスを交差させます。


同様の作業を2度繰り返します。


こうすると内側に丸まるような形になります。

(4)

今度は右のテグスに1個、左のテグスに2個ビーズを通して新たな1個でテグスを交差させます。

(5)

続いて工程(3)と同様に「右2個、左1個、新たな1個で交差」を3回繰り返します。

(6)

左右のテグスに1個ずつ通して新たな1個でテグスを交差させます。

(7)
次は工程(1)で作った部分と連結させます。

まず左のテグスにビーズを1個通し、矢印で指しているビーズにそのままテグスを通します。


新たな1個を使ってテグスを交差させます。


これで底面が出来ました。
ここですでになんとなくハートの形になります。

② 側面を編みます。

側面を編むときは底面で編んだビーズの外側を拾って編んでいきます。

見やすいように外側の拾うビーズの色を残した右のものを使って説明していきます。
ビーズの色は底面を編んだ時の色と合わせています。

(8)

工程(7)が終わったときの状態から表裏をひっくり返します。


この状態から左のテグスだけに2個ビーズを通し、新しい1個でテグスを交差させます。

(9)

モチーフ側に来る左側のテグスで矢印で指す隣のビーズ(ツヤのある白色のビーズ)を1個拾います。


続いてモチーフの外側に伸びる右側のテグスに1個ビーズを通して新たな1個でテグスを交差させます。

(10)

以後、同様にして矢印で指すビーズを拾うまで編み進めます。



(11)
工程(8)で作った部分と連結します。

矢印で指している2個のビーズをモチーフ側に伸びる右側のテグスで拾います。


拾ったら新たな1個でテグスを交差させます。
これで側面の出来上がりです。

③ 上面を編んで完成させます。

上面を編む時には側面と底面を拾い、閉じるようにして編んでいきます。
拾うビーズを間違えないように注意深く編んでいきましょう。


拾うビーズの場所がわかりやすいように底面のビーズの色を元に戻した右側のものを使って説明していきます。

(12)

工程(11)が編み終わったときの状態から表裏をひっくり返します。


右に伸びるテグスを矢印指しているビーズに通します。


左側のテグスのみにビーズを通し、新しい1個でテグスを交差させます。


この時出来上がる輪の中に入っているビーズが向かい合う底面の輪のビーズと同じ数になるようにします。
(ここでは1つの輪の中に4個のビーズが入っていることになります。)

(13)
次に隣のグループ(黄色)に移ります。


矢印で指している2個のビーズに左右それぞれのテグスを通します。


新しいビーズ1個でテグスを交差させます。


次のグループ(銀色)も同様にします。

(14)

次のピンクのグループは矢印で指している右のテグスで2個、左のテグスで1個拾います。


そして新しい1個のビーズでテグスを交差させます。
(ここは1つの輪の中に5個のビーズが入っています。)


この後も同様に上面と底面の向かい合うビーズの数が合うように色が同じビーズを拾いながら最後のグループ(黄緑色)の手前まで編み進めていきます。


緑の○ = ビーズ4つの輪
青の○ = ビーズ5つの輪
オレンジの○ = ビーズ5つの輪ですが、内側の2個を拾ってください。


(15)


黄緑グループのところに来たらビーズを追加することなく、矢印の通りにテグスを進めていきます。


左右のテグスが出会うところで固結びをします。
余ったテグスは近くのビーズに数個編み戻し、余分はハサミで切ります。


これでオープンハートのモチーフの完成です!

【サイズ比較】


右が丸小、左が丸大で作ったときのモチーフです。
メーカーにより若干のサイズの違いがありますので必ずこの大きさになるわけではありませんが、大きさの参考にしてくださいね。

【カラーバリエーション】


小さなハートモチーフと同様、どんな色で作っても可愛く仕上がります。
ぜひお好きな色で作ってみてくださいね!

【カンの取り付け】

加工する時に欠かせない「カン類」の取り付けはモチーフの使いたい方向(角度)で付け方が異なります。

・モチーフをまっすぐに使いたい場合


中心部分にカンをつけたい場合はカンを取り付けるのではなく、Tピンを使ってカン部分を作ります。


同色の丸小ビーズ(丸大ビーズで作ったモチーフの場合は丸大ビーズ)を1個通したTピンを写真のように編み目の隙間に通して押し込みます。
編み目の隙間からピンが抜けないことを確認してピン端の処理をします。


ここは最初に曲げる時が曲げにくいので丸やっとこの先端でピンをつまんで曲げます。

・モチーフを斜め方向に使いたい場合


ビーズを割らないように直接ビーズに三角カンを取り付けます。
丸カンも一応使えますが、丸カン特有の曲線がビーズ本体に負担をかけてしまうので三角カンを使うことをお勧めします。

【まとめ】


オープンハートの作り方をご紹介しました。
今回は工程も多く複雑な部分もあるかと思いますので、作っている途中でわからなくなった場合は画像とよく見比べながら編み進めていっていただければと思います。
前回のミニハートと組み合わせて可愛いアクセサリーを作ってみてくださいね♪

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