ハンドメイド作品は一つ一つ心がこもったもの。
誰かと一緒に紡いだ時間のその思い出もまたハンドメイド作品だと思う。
いつ話しても笑ってしまう思い出、楽しかった思い出、もう会えないあの人との思い出、少し恥ずかしい思い出・・・
色々な思い出の中に残るその想い。
そんな想い出をアクセサリーとして形にしたい。
そして想い出をいつも身近に身に着けよう。
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第一話「おばあちゃんの折り鶴」
モチーフチャーム:折り鶴チャーム
かわいらしい折り鶴モチーフのチャームにちなんで、子どもの頃の折り鶴の想い出をストーリーに。
小枝アクセサリーでかすみ草の花束と妖精のイヤリング
思い出のお話をもとに小枝アクセサリーでかすみ草のような花束と妖精のチャームを組み合わせてイヤリングにしました。
小枝アクアセサリーは、ワイヤーとビーズ、パールなどで簡単に作れてとても人気のハンドメイドです。
特に最近では、ウエディングの花嫁アクセサリーとしても注目されています。
今回ご紹介する小枝アクセサリーは、平面タイプの小枝アクセサリーではなくて、一つのワイヤーから3つの枝を作る立体タイプの小枝アクセサリーです。
枝の風合いを調整して、花束のようなまとまった小枝を作ることができます♪
もちろん平面タイプのものを複数個作って重ねてもいいですが、1本のワイヤーからできるので楽チンですし、まとめる部分を細身に仕上げることができます!
動画の1:31〜 から使ったものや、作り方を動画でご紹介しています!
ぜひチェックしてね!
◆必要なもの
◆作り方
- ワイヤーの真ん中にビーズを通して、ねじって固定します。
- 左右のワイヤーを交互に使って小枝をどんどん作ります。お好みで6~8個くらい作りましょう。
- 1個目の枝ができたら、次は、2本あるワイヤーの一方だけを使って、2個目の枝を同じように作ります。
- 2個目の枝ができたら、残りのワイヤーで同じように枝を作ります。
- 枝が3つできたら、残りのワイヤーをまっすぐにねじります。
*ここでは、緩めにねじっていきます。 - 3.5cmほどねじったら、リボンを置いて、ねじったワイヤーで真ん中を2周して固定します。
- 残りのワイヤーでカンを作って立体小枝アクセサリー完成です。
- 妖精のチャーム、イヤリングパーツと繋いで、もう1個作ったら小枝のイヤリングの完成です!
◆参考
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