おうち時間で牛柄アクセサリーを作ろう☆


今年の干支は牛♪おうち時間で干支アクセサリーを作ろう☆【ハンドメイドの基礎知識】

今年の干支は牛♪おうち時間で干支アクセサリーを作ろう☆

今回は、干支アクセサリーをご紹介します!
2021年の干支は「丑」。
牛が食べた草を反芻することから「じっくり」や「コツコツ」という言葉を連想する方もいるかと思います。
今年は今まで以上にじっくりコツコツとハンドメイドを楽しみたいですね。
そんな「じっくりコツコツ」作る牛柄のアクセサリーを今回はご紹介いたします。

ハートの牛柄チャームの作り方

牛柄の代表的な品種といえば乳牛で有名な「ホルスタイン種」の黒地に白の斑点模様ですよね。

この柄は黒と白の塊を不規則に組み合わせればなんとなく牛に見えてくるというとても便利な柄です。
出来上がった柄に自信が持てなくても、牛は同じ柄のものは一頭もいないので「黒地に白の斑点模様であれば牛柄だ!」と自信を持っちゃいましょう♪

1.用意するもの

・ビーズ

シェイプドステッチなので形が規則的で編みやすいデリカビーズを使用します。
メインとなる白と黒のビーズに加え、ぶらさげるためのカン部分用にビーズをご用意ください。
今回は柄と形を目立たせるために透明のビーズを選びました。
もう1色準備するのはちょっと…という場合はここも白黒で牛柄にするのもOKです。

・ビーズ針とビーズ糸

このほか、はさみとあればビーズマットをご用意ください。

作り方

1. 糸の準備をします。
ビーズ糸を60cmくらい切り出し、軽く引っ張って糸の巻きグセをとります。
巻きグセをとったら針に糸を通します。

2. ラダーステッチをします。
編み始めはどこからでも良いですが、段のビーズが奇数個だと段の編み始めと段の編み終わりの糸の出方が別方向を向くのでその後が編みやすくなります。

そのため、今回は2段目(3個)から編み始めることにします。

まず白を2個拾い、同じ方向にもう一度針を通して引き締めます。

ビーズが2個横並びになるように形を整えます。

このとき、針につながっていない編み始めの糸は20cmくらい残しておきます。

次に黒を1個拾い、すぐ隣の白に上から針を通します。

再度黒に下から針を通して糸を引き締めます。
(画像では編んでいるビーズを指で押さえていませんが、実際に編むときは糸が緩まないように指で押さえながら編んでください。)

画像のように3個ビーズが並んだら2段目の完成です。

3. 3段目をブリックステッチで編みます。
モチーフの表裏をひっくり返して持ち替えます。
最初は「1個増やし目」になります。
まず黒→白の順にビーズを拾い、矢印で指している黒と白のビーズを橋渡ししている糸をすくいます。

糸を引き締めて白のビーズに下から針を通して引き締めます。

これで増やし目ができました。

次に白を1個拾い、隣の橋渡ししている糸(矢印で指している糸)をすくい、足したビーズの下から針を通して引き締めます。

これで3個目が編めました。

最後は「1個増やし目」となります。
白を1個拾い、先ほどと同じ橋渡しの糸をすくって同様に編み入れます。

これで4個目が増やし目で編めました。
以上で3段目の4個が編めました。 4. 4段目〜7段目をブリックステッチで編みます。
3段目と同じように4段目から7段目も最初と最後は増やし目になります。

5. 8段目と9段目をブリックステッチで編みます。
8段目の最初は「減らし目」になります。
まず、白→黒の順番にビーズを拾います。

7段目の右から2番目(白)と3番目(白)のビーズを橋渡ししている糸(矢印で指している糸)を拾って引き締めます。

左の黒に下から針を入れて引き締めます。

続いて白に上から、黒に再度下から針を入れて引き締めると減らし目の完成です。

その隣に黒を1個編み入れた所で8段目の途中ですが、ここで9段目を編みます。

モチーフを表裏ひっくり返して編み糸が右に出るようにします。

黒→白の順でビーズを拾い、減らし目で編みます。

これで9段目のハートのツノの片方ができました。

もう片方も編んでいきます。
モチーフを表裏ひっくり返して糸が出ている場所から矢印のようにビーズを通って画像の場所まで針を進めます。

進めたら白を2個拾い、糸がでているビーズの左隣2個をつないでいる糸(矢印で指している糸)を拾って編み入れます。

その隣にさらに黒を1個編み入れると8段目の完成です。

9段目は黒2個を減らし目で編み入れると9段目の完成です。

6. カン部分を作ります。
透明のビーズを5個拾い、矢印で指している黒いビーズに上から針を入れます。

三角形を描くように針を進め、もう一度透明ビーズに通し戻します。

ビーズ5個分くらいぐにゃぐにゃと針を進めて余分な糸を切ります。(糸処理)

7. 1段目を編みます。
最初に余らせていた20cmの糸に針を通し、白と黒のビーズ2個を減らし目で編み入れます。

先ほどと同様にして糸処理をしたらハートのチャームの完成です!

ハートの牛柄チャームの作り方

こちらもホルスタイン種で作ります。

1.用意するビーズ

白、黒、うす橙色、黄色、ピンク、透明を準備しました。
もし、ジャージー乳で有名な「ジャージー種」を作りたい場合は白と黒のビーズを茶色にしてください。
どちらも作り方は一緒です。
(ちなみに薄い茶色で作るとブタっぽくなるのでご注意ください)

作り方

1. 糸の準備をします。
糸を80cmくらい切り出して軽く引っ張り糸の巻きグセをとります。
巻きグセをとったら針に糸を通します。

2. 2段目から6段目までを編みます。
画像を参考にして色やビーズの増減を間違えないように編んでいきます。
編み始めの糸は20cmくらい残しておきます。

3. 8段目を編みます。
8段目の最初は「2個の増やし目」になります。
まずは普通に1個増やし目をします。

できたら右側のビーズに上から糸を通します。

白を1個拾い、先ほどのビーズに上から針を入れて引き締めます。
これで2個の増やし目ができました。

一番左のビーズに下から針を入れて引き締め、その後を続けてブリックステッチで編んでいきます。

最後も「2個の増やし目」です。
まずは普通に1個増やし目をします。

白を1個拾い、下から針を通します。
これで2個目が増えました。

画像のように針を進めて端のビーズから糸が上向きに出るように調節します。

4. 9段目とツノとカン部分を編みます。
9段目の編み始めを減らし目にしてビーズ4個分をブリックステッチで編みます。

黄色のビーズを1個拾い、糸の出ているビーズに通し戻します。

そのまま右隣のビーズと黄色のビーズに針を通し、黒のビーズに通し戻します。

続いて一番左のビーズに通します。

これで片方のツノがつきました。

続いてビーズ3個分ブリックステッチで編みます。

カンとなるビーズを5個拾います。

2個前のビーズに上から針を入れます。

画像のように三角形を描くように針を進めて透明ビーズ5個に通し戻します。

次も画像と同じように三角形を描くように針を進めるとカン部分ができました。

ビーズ1個をブリックステッチで編み入れ、先ほどと同じ要領でもう片方のツノも編みます。

残りの2個を編み入れて糸処理をしたら9段目の完成です。

5. 1段目を編みます。
端から2番目のビーズから糸が出るように針を進めます。

最初は減らし目で編み、続けて2個編み入れます。

糸処理をして牛の顔のチャームの完成です!

チャームを使った作品例

牛柄ハートのピアスと牛の顔チャームのイヤリング

牛柄ハートはハートのフープピアスにそのまま通します。

牛の顔チャームは0.7×5mmの丸カン0.6×3mmの丸カンを使ってイヤリング金具に繋いでいます。

ダイヤ型の両端にカンをつけたブレスレット

チャームの両端にカンを作るとブレスレットに仕立てることも可能です。
シェイプドステッチでダイヤ型を作り、両端にカン部分を作ります。
この出来上がったチャームを0.7×5mmの丸カン0.7×3.5×4mmのCカンで必要な分だけ繋ぎ、最後にブレスレット金具(今回はマンテル)に繋げば出来上がりです。

牛柄リング

前回のビーズステッチの指輪を牛柄で作ってみました。
個性的で可愛い指輪が出来上がりました!

ダイヤと牛乳瓶のピアス

牛乳瓶チャームは拡大画像を参考に1段目(5個)から編んでください。

いかがでしたでしょうか?
今回は牛関連のアクセサリーを5点ご紹介いたしました。

どのモチーフも1円玉程度の小さなものなので慣れてくれば30分ほどで作ることができるようになります。
まだまだ寒い日も我慢の日々も続いているので「じっくりコツコツ作る」アクセサリーをステイホームのおともにして楽しいおうち時間を過ごしてくださいね!

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