【素敵な作家さんシリーズ】名画モチーフアクセサリー作家 くまごろさん☆

今回はアクセサリーから名画の世界へと誘うくまごろさんの作品をご紹介します!



【名画モチーフアクセサリー作家 くまごろさんのご紹介】

『名画をモチーフとしたレジンアクセサリー等を制作・販売しています。』

︎The Swing(1767)

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・作品コメント・
ジャン・オノレ・フラゴナールの「ぶらんこ」という作品をモチーフにしたアクセサリーです。
ロココ様式の軽やかで愛らしい雰囲気がでるようにグリーンとコーラルピンクのレジンに小さなパールビーズをあしらいました。
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茂みの中で軽やかさがひと際輝く本名画のように、透明感を主体とした色使いに心くすぐられます。
ピンクのドレス、お揃いの靴、秘めた森…一言では言い表せないほど繊細で儚い作品のように細やかなインスピレーションも見逃せません。
切り取られた貴族の日常の1ページを添えるパールにも注目です。

︎The Great Wave off Kanagawa(1833)

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・作品コメント・
葛飾北斎の「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」という作品をモチーフにしたアクセサリーです。
青~白のグラデーションで北斎が描いたダイナミックな波飛沫を涼しげに表現しました。
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ダイナミックさが引き立つ本名画を耳元では収まりきらない程奥行きあるデザインに表現されていて思わず息を飲みます。
見る角度によって静にも動にも感じる精巧な作りは直接着けて楽しみたい作品ですね。
世界的にも有名な名画に乗せて大海原の如く心を開放できそうです。

︎The Roses of Heliogabalus(1888)

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・作品コメント・
ローレンス・アルマ=タデマの「ヘリオガバルスの薔薇」という作品をモチーフにしたアクセサリーです。
宴の客人を飲み込む大量の薔薇の花びらが舞う様子を色の重なりとラメ、花の形のチャームで表現しました。
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バラで埋め尽くされた宴のようにピンクや赤の色合いでより高貴さを演出されています。
香しいバラに包まれている本名画にふさわしく、緻密にデザインされている世界観はくまごろさんならではです。
ゴールドのお花がさらに甘美な時へと導いてくれますね。

︎Pieta(1891)

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・作品コメント・
フランツ・フォン・シュトゥックの「ピエタ」という作品をモチーフにしたアクセサリーです。
新約聖書の主題を描いた絵画の静寂な世界を表現するためにシンプルなレジンにシンプルな十字架のチャームを合わせました。
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厳かな雰囲気に魅せられる本名画は神秘的な色合いから放たれる壮大さが光ります。
悲哀の題材のように宇宙をも想像させるブラックカラーを基調とした作品に心の奥の高鳴りが鎮まる事はありません。
十字架の華奢さをプラスして祈りを捧げるようにオシャレを楽しむアイテムとして心強い味方です。

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今回は名画の世界を私たちの日常へと繋ぎ合わせるくまごろさんの作品をご紹介しました!
国内、海外を問わない名画をイメージされた作品は奥行き、繊細さ、人々の想い、壮大さを存分に包み込まれています。
まるで絵画を切り取ったように色使いも美しく、着けているだけで憧れの存在になれそうです。
絵画の自由な表現をくまごろさんの精巧な作りで楽しんでみてはいかがでしょうか。
神聖な雰囲気に包まれる貴重な作品をご紹介させて頂きありがとうございました!