デザインご紹介
パールだけではなく、ビーズの色や大きさ変えたり組み合わせたりすることでオリジナル感を演出できます!
使い方
右利きの方は写真のようにマスクゴムの右側に、左利きの方はマスクゴムの左側につけるとその後の操作がしやすいです。
マスクゴムを引っ張り、もう片方のナスカンをマスクゴムに取り付けたら装着完了です。
ワンポイントアドバイス
もし見えないところでナスカンの取り付けが難しい場合やお子様が使う場合などは、片方のテグスの処理をダルマカンでして、ナスカンの代わりにフックピアスを取り付けると引っ掛けるだけなので使いやすさが格段にアップします。
そのままでも大丈夫ですが、可能であればフックピアスの端は丸やっとこで丸めておくと肌あたりが良くなりますよ。
デザインのアレンジ
基本の作り方ではナスカンがデザインと独立していましたが、端から8の字編みをするときなどはナスカンを1つのビーズとして編み込むことができます。
こうすると余分に丸小ビーズを準備することもないので材料の削減になります。
使わなくなったら…
今後、新型コロナウイルスの終息宣言が出てマスクの普段使いをすることがなくなったらマスクバンドはそのままバッグチャームにしたり、アジャスターを足してブレスレットにしたりと使わなくなってもきちんと利用できます。
早くその日が来ることを願って適切な感染症対策したいですね。
今回はマスクバンドをご紹介しました。
マスクバンドはマスクをしているからこそできるおしゃれですよね。
しかもおしゃれだけではなく耳への負担も軽減してくれる一石二鳥なアイテムです。
毎日のマスク生活に少しでも楽しみを持てるように服のコーディネートに合わせてマスクバンドを選ぶというのも素敵ですね。
デザインの自由度がとても高いので、是非とっておきのマスクバンドを作ってみてください!
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