4月に入り、いよいよ新生活がスタートしましたね!
インテリアや、小物雑貨、収納など、ファブリックアイテムで手芸された方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、びみょ~なサイズのはぎれができてしまって、どんどんたまってしまうことよくありますよね!
特にママさんたちだとお子様の入園・入学の準備で 手提げやお弁当入れなど、お裁縫もたくさんされたことと思います。
そこで!!
準備に使ったはぎれ生地で、簡単ハンドメイドしませんか?
捨てるのはもったいないけど、こんな端切れ何かに使えるかしら・・とお思いの方に朗報です♪
ほんの少しの端切れで、しかもとっても簡単に作れるコースターをご紹介します!
コースターは、コルクや厚紙、革、タイル、ガラスなどなど色々な材質で作られたものがあります。
今回ははぎれ布を使って作るので家庭で楽しみ安く簡単に手作りできちゃいます♪
パーティーやお茶の時間、日常生活の彩りに、ぜひ使ってみてくださいね!
◇用意するもの
・端切れ (今回は長方形ですが、15センチ前後の正方形が一般的な形です)
・糸
・針
◇作り方
1.
生地の表側(柄が出ている方)を内側にして、二枚の記事を重ね合わせます。
そして、図の丸で囲った部分以外の部分を縫います。
【ポイント】
丸で囲った部分・・・生地を引き出し、そこから裏返す部分になりますので、あまり小さくならないようご注意下さい。
【ポイント】
縫う部分は、端から5ミリ程度離して縫ってください。あまりギリギリだと完成後ほつれやすくなってしまいます。
2.
縫い合わせたら、四隅を斜めにカットします。
こうすると、裏返すときに端の部分を押し出しやすくなり、きれいな四角形になります。
3.
最初に開けておいた部分(丸で囲った部分)から、中の生地を引き出すようにして裏返します。
【ポイント】強引に引っ張ったりすると、縫い合わせた部分がほつれてしまうこともありますので、ここは特に丁寧にやりましょう!
4.
四隅の角をきちんと押し出し、全体を裏返したら、開いている部分をなるべく目立たないように縫い合わせます。
5.
基本の形のコースターが完成です♪
【ポイント】
生地が薄いときや、しっかりした作りにしたいときは、生地より一回り小さいフェルトを間にはさんで縫うのがお勧めです!
【ポイント】
きちんと折り目を付けたい場合は、完成後アイロンをかけるとピシッとします。
アレンジして楽しもう!~応用編~
コーススターの四隅を飾ろう!
<夏場やコールドドリンクにおすすめ>
コースターの角にビーズを付けてみました!
透明感のあるビーズにしたので、爽やかな印象になりますね! 夏場や冷たい飲み物のときにおススメのコースターです。
<お子様がよろこぶファンシーデザインでも♪>
リボンやスターなど、お子様が好きなチャームをコースターの角に着けてみました。
お子様用や、お子様のお友達が遊びに来たとき用に何種類かあってもいいかもしれませんね♪
レースを付けて華やかに!
コースターの両サイドと真ん中にレースを付けました。 ぐっと華やかにかわいらしい仕上がりになりました。
いかがでしたか?
本当に小さな端切れで出来ますし、アレンジ次第で様々な雰囲気のコースターが作れます。
何よりとっても簡単に手作り出来るのでお勧めです!
お揃いでもいいですし、いろんな柄があってもかわいいので何個も作ってもいいと思いますし、ぜひ余った生地で手作りコースター作りを楽しんでくださいね♪
はぎれハンドメイドを楽しもう!
コースターの他にも、小さな端切れで作れるものをご紹介します。
作るのも簡単ですし、材料も少ないので、お子様と一緒に作るのもお勧めです!
ぜひご覧くださいね!
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