【ハンドメイドの基礎知識】ビーズの種類と選び方


ビーズの種類と選び方、ビーズの使い方やコツ・レシピについて

ap003898_2

ハンドメイドではおなじみのビーズ。
ビーズは素材・形・色など様々幅広くあります。

今回はビーズの種類や選び方などをご紹介していきます。

1. ビーズとは

手芸や服飾などに使う穴のある玉。南京玉・数珠玉とも言われる。
ガラス製 のものが一般的ですがプラスチック、貝殻、木、天然石、真珠など様々な種類があります。
「ビーズ(beads)」の言葉の起源はアングロサクソン語の
「biddan(祈る)」「bede(祈る人)」と言われおり、
祈りの為のビーズは世界の半分以上の宗教で使われています。歴史も深く古い墓石からは自然の物を
素材とした装飾品などのビーズが発掘されています。
ビーズの歴史と宗教は深い関係にあります。

2. ビーズの種類と特徴

様々の種類がありますが、一般的なものをご紹介していきます。

シードビーズ

ap000783_1
「シード(Seed=種)」種子のように小さい粒のビーズを総称してシードビーズと言います。
シードビーズも様々な種類・形がありますが、下記では基本的なものをご紹介します。

~特小ビーズ、丸小ビーズ、特大ビーズ~
1
ビーズと言えばこちらのビーズですね。ビーダーさん(ビーズをやっている人)なら一度は触ったことがあるビースではないでしょうか。

~竹ビーズ~
2
竹のような長く丸みのあるビーズ。長さやねじりのあるツイスト竹ビーズもあります。
サイズ(長さ)があるので選ぶときにチェックを忘れずに。

~ドロップビーズ~
3
しずく型・涙型のビーズ。
通し穴は横向き・縦向きがあるので注意が必要です。

~ファルファーレ~
4
ビーナッツのような丸みのあるかわいいビーズ。繋げるだけでも存在感があってかわいいです
穴は大きめなので通しやすいビーズです。
こちらもサイズがあるので購入時注意しましょう。

~シリンダービーズ~
5
円柱型(筒型)のシードビーズ。
ビーズステッチ(オフルーム)やビーズ織に適しており丸小ビーズや丸大ビーズで作る場合に比べ
編み目がしっかり揃い表面が平らに綺麗に仕上がります。

スワロフスキー

6
ビーズの1番人気はやはりスワロフスキーではないでしょうか?
キラキラでテンションがあがりますね。
編むのに向いているもの、貼り付けるデコレーション用、ただ紐に通すだけでアクセサリーになる物。
形も色もバリエーションに富んでいます。

ガラスビーズ

7
スワロフスキーよりは輝きは劣りますが安価でキラキラを楽しめるビーズです。
こちらもスワロフスキーと同様に編んだり・・・通したり・・・かんたんに使えます。

チェコビーズ

8
絶妙な色と丸みのあるフォルムが魅力のビーズです。
同じ色番でもロットによって色味が変わってしまう場合があるので購入時よく確認しましょう。

パールビーズ

9
海で育つ貝で作られる高価な本真珠・川や湖などで育つ貝で作られる安価な淡水パール
イミテーションパール(プラスチックパール・ガラスパール・コットンパール)などがあります

ウッドビーズ

10
その名の通り「木」のビーズです
穴が大きい物、小さい物かなり差があるので通す物のサイズを事前に確認しましょう。

3. ビーズの使い方(基本)

ビーズには様々の手法や使い方があります。完成イメージでご紹介します。

【ビーズを使った色々な手法】

※下記以外にも様々な手法がありますが、今回は基本的なものをご紹介します。

テグスで編む
11
テグスは透明な物が多いので手元が見づらい方は色の付いたカラーテグスや透明のテグスの先端を
油性マジックで色を付けて制作するのがおすすめです。
※油性マジックを使う際はビーズに色が移る可能性があるのでご注意下さい※

ビーズステッチ
12
アメリカではオフルームと言われている手法でビーズ専用針、ビーズ専用糸で制作します。
ビーズ針でビーズが拾いやすいので初心者さんや手元が見づらい方にはオススメです。

クロッシェ
13
レース糸に先にビーズを通してからレース針(かぎ針)で編んでいきます。
編み物が得意な方にオススメです。レース糸に通すまでは少し手間がかかりますが編み始めると
サクサクスムーズに編むことが出来るので慣れると完成が早いです。

上記以外にも様々の手法があります。

【ビーズの基本的な使い方】

紐に通す
14
革紐などに好きなパーツを通すだけでかんたんアクセサリーが出来ます。

編む
15
テグスの糸処理が大切!!
処理で持ちが変わってきます。

縫い付ける
16
シンプルなニットもビーズを縫いつけるだけでアクセントになります。
一般的な縫い針はビーズが通らない事が多いのでビーズ専用針を使いましょう。

その他・・・
ワイヤーにビーズを通しブローチ・ビーズフラワーなどが出来たり、ナイロンコートワイヤ―にスワロフスキーを通すと部屋の気を浄化するサンキャッチャーが作れます。

自由自在にビーズは楽しむ事が出来ます!!

4. ビーズはこんな風にも使えます!

17
ガラスビーズ+平ロンデル+チェコビーズを組み合わせて香水瓶のようなかわいいピアスに!

18
座金にテグスで編んだものを縫いつけてヘアゴムなどを作ることができます。

5. ビーズの代用品

ビーズ屋さんでは売っていないけど手芸屋さんでは売っているものを使って代用する事が出来ます。

~ボタン~
19
ネックレスの間に通したり、ビーズを縫いつけながらブローチなど作れます。

~リボン~
20
丸カンを付けてバッグチャームやビアスに使ったりすることが出来ます。

~レース~
21
リボン留めで留めてチョーカーやブレスレットが作れます。

いかがでしたでしょうか?
ビーズは幅広いですね。

今回はほんの一部のご紹介ですが・・・
「これ使ったらかわいいかも!!」
と言うものをどんどん使ってビーズを楽しんで下さい!!

合わせて読みたい!ハンドメイド材料・基礎知識について

『ヒキワ』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『U字金具』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『板カン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『アジャスター』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『ストラップ』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
ナイロンコート
『クラスプ』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『マンテル』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『U字フックセット』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『Dカン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『カニカン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『9ピン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『Tピン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『丸ピン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『丸カン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『Cカン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『2重カン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『Aカン・バチカン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『ボールチップ・カシメ玉』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『プラスチックスナップボタン・ハンドプライヤー』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『ヒモ留め・レース留め・リボン留め』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『カシメ玉』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『ワイヤー』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『ブローチピン・コサージュピン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『花座・菊座』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『くるみボタン・つつみボタン』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『コイルオコシ』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
『曲りパイプ』とは・種類・使い方・代用品・コツ・レシピ
便利!調節できる”ヒモの結び方
メガネ留めのやり方
チェーンの種類と選び方
パールの種類と選び方、淡水パールと本パール、コットンパールなどの使い方
プラ板でモチーフ・キーホルダー・アクセサリーの作り方・コツ・レシピ・種類
イヤリング・ピアス金具の種類と使い方とその選び方
ビーズの種類と選び方、ビーズの使い方やコツ・レシピについて
つまみ細工の作り方、種類、やり方やコツ・レシピについて

★ハンドメイドの基礎知識・基本テクニックのTOP★