【ハンドメイド作品販売ガイド/作品撮影のコツ・方法】100均で揃う商品撮影小物・低コストで素敵な商品撮影


ハンドメイド作品販売ガイド-作品撮影のコツ

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-100均で揃う商品撮影小物・低コストで素敵な商品撮影

※こちらの記事では紗や工房の商品も撮影しているプロカメラマン初瀬による素敵な作品写真を撮るためのポイントをお伝えしています。

【この記事を書いている人はこんな人】
ライター:カメラマン:初瀬 士朗
1987年 札幌生まれ。ブライダルでの撮影経験を経て、2012年よりフリーランスとして活動開始。北海道内を中心に料理、建築等の出張撮影を手がける傍ら、2016年札幌に商品撮影専門のスタジオ、「1.0.2studio」をオープンする。
HP:R-4photoGraph (from officeWHINO)
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こんにちは。フォトグラファーの初瀬です。
ついに連載第3回目がやってきました!!

早速ですが今回は、、、、
「100均で揃う商品撮影小物」と題して100均を最大限に利用して、低コストで質のいい商品撮影をしていきましょう。
という内容となっております。

撮影に使う小物とはつまり「背景」になるものです。
背景といっても幅が広くわかりにくいので私の独断と偏見でこれはもっておくべきものというものを5つあげます!!

カメラマンが選ぶ撮影の背景に必要な小物5選!

それは、
「布」、「紙」、「木」、「花」、「器」

これらを組み合わせれば商品のもつ優しい雰囲気も、かっこいい雰囲気も、レトロな雰囲気もリーズナブルに演出できます。

。。。ということで早速買ってきました。

001 しめて8点、864円税込みです。

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マスキングテープです。「紙」です。
そのまま置くもよし、貼って既成品にアレンジを加えるもよしです。

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造花です。「花」です。
今回は花ではありませんが、造花は花びらだけ取り外せるものが多く使い勝手がいいです。

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りんごもこんなかんじで1つずつ使えます。

続きまして。。

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これは「器」、「木」両方当てはまるもですね。
撮影商品をそのまま上に置くもよし、後ろに置いてぼかして木のあたたかみを加えるもよしです。

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これも「器」です。
100均には食器が豊富にあるので、大きさ、色、形などで様々に演出可能です。指輪やピアスなどは割りとあわせやすいです。

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これはご覧のとおり「紙」、「布」です。
比較的な大きな布や画用紙、折り紙などは手のひらサイズのアクセサリーの撮影などでは十分な大きさですので、メイン背景として、たくさん用意しておくといいでしょう。

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折り紙は1つのパーッケージにこんな感じで4種類デザインが入っているものもあり便利です。

基本的なアイテムはこのような感じです。

【POINT!】
気をつけなければならないことはメインの被写体となる商品より目立つものは避けましょう。
あくまで主役を引き立たせるためのものということを忘れずに!!

早速買ってきた100均の小物を使って撮影開始!

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今回はこれを撮影してみましょう。私物のガラスビーズです。

この8アイテムを組み合わせて4種類撮ってみました。

まずは商品が目立つようにシンプルにコーディネートして撮影です。

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キャンパス地の布と造花で、ハンドメイドの優しい丁寧な印象を狙いました。

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折り紙のみ。すこしメンズ向けにアピールするようなかっこいい雰囲気を狙いました。

次は商品がメインというよりは、ショップの全体的な商品イメージを伝えるような撮影です。

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ポップで明るいイメージです。マスキングテープの配色を生かしてみました。
ただこちらはメインの商品自体の色が落ち着いたものが多いのでミスマッチですね。
配色を考えるのも素敵な商品写真を撮影するためには大切です。。

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次はこちらです。今回アイテム購入のときはこのイメージをぼんやり頭に浮かべていました。

想像通りで(自己)満足です。
上からみるとこんな感じで配置しています。

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完成写真とはだいぶイメージがかわりますよね。
撮影の際は色々な角度で撮影してみることがおすすめです。

こんな角度ありえないなーと思っても撮ってください。
どんどん撮影の引き出しが増えていきますよ。

最後に今回の4種類の写真をスマホでも撮ってみました。
使った機能は前回ご紹介した「露出補正」のみです。

どうですか?

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「スマホでも遜色ない仕上がり!」でしょうか。
それとも、「やっぱり一眼レフカメラはきれい!」??

感想は人それぞれかと思いますが、自身のいまある環境を最大限に生かして商品撮影を楽しんでみてください!

ではまた次回お会いしましょう!

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