【ハンドメイドの基礎知識】ワイヤーキーリングの種類と選び方・使い方について


ワイヤーキーリングの種類と選び方・使い方について

戸締りに欠かせないカギは、家や車、職場など、様々な場所を管理するのに欠かせませんが、いくつも持ち歩くのは大変なので、まとめて持っておく人もいますよね。

そんなカギをまとめておくのに便利なのが「ワイヤーキーリング」です。

ワイヤーなのでバッグやポーチの中でもかさばらず、好きなチャームが付けられて自分だけのオリジナルキーリングが作れます。

ここでは、そんなワイヤーキーリングについてご紹介していきます。

1.ワイヤーキーリングとは

カギをまとめるためのリングがワイヤーで出来ているものを「ワイヤーキーリング」と呼びます。

従来の固い2重輪タイプのキーリングよりも軽くしなやかで、1重だけのワイヤーリングに留め具が付いています。
2重輪タイプでは取り付けの際に爪が傷ついてしまっていましたが、ワイヤーキーリングはその心配がなく、ネジ式のクラスプで開閉する仕組みになっています。


かさばらずに携帯できて、カギの他に好きなチャームなどを取り付けることも可能なほか、ワイヤーキーリングをチャームとして使うことも出来ます。

2.ワイヤーキーリングの種類

ワイヤーキーリングの大きさは様々ですが、おすすめは円の直径が35mm前後で、広げた状態で120mm前後のものが使いやすいです。
メッキによって、シルバー、ゴールドの基本色があるほか、ピンクやブルーなどバリエーションが豊富です。

・ゴールド

(参考 紗や工房 商品番号:ap001199)
ワイヤーキーリング ゴールド

・シルバー

(参考 紗や工房 商品番号:ap001200)
ワイヤーキーリング シルバー

・ホワイト

(参考 紗や工房 商品番号:ap001201)
ワイヤーキーリング ホワイト

・ブルー

(参考 紗や工房 商品番号:ap001202)
ワイヤーキーリング ブルー

・グリーン

(参考 紗や工房 商品番号:ap001203)
ワイヤーキーリング グリーン

・ピンク

(参考 紗や工房 商品番号:ap001204)
ワイヤーキーリング ピンク

留め具部分は使いやすいクラスプで、ネジ式が一般的です。
カンは衝撃などで外れる可能性が高いですが、ネジ式だと多少物にぶつかっても外れにくいですし、爪先を使わないのでネイルを長持ちさせたい人に使い勝手の良いパーツですね。

3.ワイヤーキーリングの使い方

カギの取り外しやチャームの取替え時など、ワイヤーキーリングは留め具のクラスプで開閉することが出来ます。

チャームを付けるときは、クラスプからチャームやカンを通す方法と、ワイヤーにカンで取り付ける方法があります。

ネジ式のクラスプタイプを使って説明します。

1.

ツマミ部分をクルクル回して、ネジを緩ませていきます。

2.

クラスプが外れました。外れる瞬間はけっこう勢いよくパンッと外れるので、近くにあるものや手などに当たらないように気をつけましょう。

3.

ワイヤーキーリングにかわいいチャームを付けて、自分だけのオリジナルキーリングを作っちゃいましょう。
ここでは、リボンを準備しました。クラスプから通していきます。

4.

リボンの端を輪にして止めておきます。

5.

ワイヤーキーリングの端(小さいほう)をリボンの輪に通します。

6.

クラスプのネジを締めていきます。

7.

ワイヤーキーリングにリボンが付きました。

【チャームがクラスプに通らない場合】

チャームを付ける場合、カンの部分がクラスプより小さいと通すことが出来ませんよね。
そんなときはカンを開いてワイヤーに取り付けます。

1.

ワイヤーキーリングに付けるチャームを準備します。

2.

カンの部分がクラスプより小さいので、通すことが出来ません。

3.

平ヤットコなどを使って、チャームのカンを開きます。

4.

ワイヤーに引っ掛けます。

5.

カンを閉じます。

6.

ワイヤーキーリングにチャームが付きました。

7.

他にも、カニカンでカンタンにチャームを取り付けることが出来ますね。

4.ワイヤーキーリングはこんな使い方も出来ます

ワイヤーキーリングは軽くて丈夫なので、キーリングとして使う以外にも、リング状のチャームとして取り入れることが出来ます。

【リングチャームの作り方】


・カラフルなパールビーズを沢山付けてリングチャームにしました。


・チャームの付いたワイヤーキーリング

ワイヤーキーリングの留め具はクラスプなので、他に大きさや形の合うクラスプがあれば繋げて使うことが出来ます。

【ワイヤーキーリングでブレスレット?!】

ここからは、ワイヤーキーリングにクラスプを付けて、チャームをブレスレットに変えていきたいと思います。

1.

ワイヤーキーリングとクラスプを用意します。

2.

ワイヤーキーリング、クラスプを両方外します。

3.


ワイヤーキーリングのクラスプ(メス)と、クラスプのオスを合わせてネジを締めていきます。

4.

 続いてワイヤーキーリングのクラスプ(オス)と、クラスプのメスを合わせてネジを締めます。

5.

クラスプのカン部分にチャームを繋げて、一つの大きな輪っかになりました。
クラスプのネジで開閉できるので、ブレスレットやバックチャームとして使うことが出来ます。

5.ワイヤーキーリングの代用品

ワイヤーキーリングがないけれど、カギをまとめたいときには代用品として文具用のリングが便利ですよ。
単語カードをまとめるときなどに使うリングです。

ワイヤーのようなしなやかさはありませんが、色んな大きさが選べて、開閉が楽ちんで使いやすいです。
家のどこかにしまってあったり、文具店や100円ショップでも手に入ります。

・文具用リング

この文具用リングと組み合わせて、ストラップパーツを使ってもいいですね。

・ストラップパーツ

(参考 紗や工房 商品番号:ap000013)
ワイヤーキーリング ゴールド

・キーホルダーパーツ

また、リングではないですがキーホルダーパーツも代用できますね。カンを使って好きなチャームを付けられます。

・ワイヤーとクラスプで作成したキーリング

クラフト用のワイヤーをリング状にしてクラスプを付ければ、ワイヤーキーリングが自作できちゃいます!

オリジナルで色んな形のワイヤーキーリングを作ってみるのも面白そうですし、もともとがシンプルなので何を付けても合いますね。
販売されているカラーが豊富なので、テーマやアイデアもどんどん広がりそうです。

カラフルなワイヤーキーリングで色々なアクセサリーを作ってみましょう!

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