【ハンドメイドの基礎知識】ワイヤーの使い方、種類、やり方やコツ・レシピについて


ワイヤーの使い方、種類、やり方やコツ・レシピについて

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今回はハンドメイドで色んな活躍をするワイヤーについて、アレンジ方法、種類や用途、使い方等をご紹介していきたいと思います。

1.ハンドメイドのワイヤーとは

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ワイヤーとは工作などでおなじみの針金のことです。
太さや色など様々な種類のワイヤーが販売されていて、手芸においてもワイヤーを使った作品が次々と作り出されています。

ビーズや天然石を使ったアクセサリーなどで、まるで植物のツタのようにワイヤーが巻きつけられているのを見ることがありますよね。
繊細で凝った細工に、思わず見とれてしまった人もいると思います。

ワイヤーだけでチャームやモチーフを作って、アクセサリーにしても可愛い作品も目にするようになりました。

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また、丈夫なワイヤーを使ったネットやカゴなどもオシャレなインテリアとして人気があり、好きなデザインや好きな大きさのものを手作りする人もいます。
キャラクターや自分の好きなモチーフを形作って、ウォールデコなどのインテリアにするなど、アイデア次第で1本のワイヤーから様々なものを作り出すことが出来ます。

2.ハンドメイドのワイヤーの種類

素材について

日本語で針金というとおり、ワイヤーは金属で出来ています。
ワイヤーを作る金属にもいくつかの種類があります。

・ステンレス
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・アルミ(メッキ)
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・銅(メッキ)
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・シルバー
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・14kゴールドフィルド

などがあります。数種類ある素材のなかでも、銅線にエナメルなどでカラーコーティングを施したカラフルなワイヤーが沢山販売されていて、アメリカの「アーティスティックワイヤー」は素材の良さ、扱いやすさともに最高級品と言われて人気があります。

サイズや形について

・太さ
糸のように細い0.51mmのものから、2㎜の太い線径まで様々なので、作りたい作品によって選んでいきましょう。

・形
丸いワイヤーの他に平型ワイヤーもあります。

ワイヤーは手芸店やホームセンター、100円ショップ、ネット通販などで手に入れることが出来ます。

3.ハンドメイドでのワイヤーの使い方

では、ワイヤーの使い方を説明していきます。細めのワイヤーを使って、ビーズを飾り付けていきましょう。

1.
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【準備するもの】
・ワイヤー
・ビーズ
・ペンチかヤットコ
・ニッパー(ワイヤーをカットできるペンチがあれば、こちらは無くても大丈夫です)
・定規

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今回使うビーズは雫型で、上部に通し穴があります。

2.
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定規を使って長さを測りながら、だいたい20cmくらいの長さでワイヤーをカットします。
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最初は少し余るくらいでいいので、正確な長さでなくても大丈夫です。

3.
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両端を4~5cm残しておいて、お好きなデザインでワイヤーを曲げていきます。
今回は単純なクルクルをいくつか作ってみました。

4.
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ワイヤーを曲げてデザインした部分の真ん中あたりにビーズの底を乗せましょう。

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ワイヤーをビーズの丸みに沿わせながら、上へ向かって巻きつけていきます。

5.
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巻かずに残しておいたワイヤーの両端を、通し穴に通します。

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底部分から見るとこんな感じです。

6.
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穴に通したワイヤーを上方向へ曲げましょう。

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片方のワイヤーをクルッと曲げて端を下方向へ向けます。

7.
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もう片方のワイヤーでグルグルッと、下へ向けたワイヤーを巻き込みながらねじりあげていきましょう。

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残ったワイヤーはカットします。

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これで出来上がりです!

4.ワイヤーはこんな使い方も出来ます

アクセサリー以外にもワイヤークラフトとしてバスケットやネットを作ったり、好きなモチーフでガーランドやウォールデコなどのインテリアにすることも出来ます。
バスケットなどは丈夫なタイプのワイヤーを使うといいですね。

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また、レザーアクセサリーで使うコイルオコシを作ったり、通し穴の無い天然石を包むフレーミングワイヤーを作ることも出来ます。

5.ワイヤーの代用品

ビーズや天然石でアクセサリーを作りたいとき、ワイヤー以外のアイテムで出来ることがあります。

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ビーズ作品でおなじみの9ピンをワイヤーの代わりにして、金具と繋げることが出来るので、紹介していきます。

1.
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使いたい天然石(通し穴のあるタイプ)やビーズ、9ピン、ヤットコかペンチを準備します。

2.
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穴に9ピンを通しましょう。

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チャームの一番上から少し余裕を持たせて上方向でクロスさせながら曲げます。

3.
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直線部分を輪っかの根元にクルクルっと巻きつけていきましょう。

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残った部分をカットしたら出来上がりです。

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これは、メガネ留めと言われる手法ですが、ワイヤーや9ピンを使って、丸カンを通しずらいチャームにカン部分を作ることができるようになります。
簡単ですね!

ここでご紹介した方法は、数多くあるワイヤーワークのほんの一部なので、ご自身に合った好きなやり方を見つけてみてくださいね!

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