【ハンドメイド作品販売ガイド】委託販売に挑戦したら失敗したけど、次は成功しました!


委託販売に挑戦したら失敗したけど、次は成功しました!

以前「委託販売に挑戦したら失敗しました(前編・後編)」という記事を書かせていただきました。
今回はその続編をお届けします!

ハンドメイド作品委託販売の失敗の教訓を活かした成功談

前編をまだお読みでない方は、こちらからどうぞ!

前半は、実際に委託販売を始めてみて
まったく売れなかったことについてご紹介しました。

後編ではどこに今回の委託販売は問題があったのかを分析してご紹介しました。

 

改めて…ハンドメイド作品の新しい委託先を探す

初めての委託販売で大失敗してしまった私。
今度こそは!と、全国に数あるハンドメイド作品取り扱い店舗から、新しい委託先を探します。

前回の委託販売先選びで、私は3つの失敗をしました。

失敗1.全く土地勘がない遠方のお店を選んだ

遠方のお店に委託したため、直接伺えなかったり、立地などの問題点に気付けなかったりしました。 詳しくは失敗談後編をご参照ください。
↓↓↓↓↓

失敗2.委託料が定額制だった

売り上げが良くても、ゼロでも、家賃のように一定の委託額を納めるシステムでした。
作品ひとつ売るのも難しい無名の初心者にとって、このシステムは赤字のリスクが高すぎました。

失敗3.新規オープンのお店(移転や支店ではなく全くの新規)だった

自分は委託初心者、お店側も経営初心者。
お互い手探りの状態だったため、必要以上に悩むことが多かったです。

これらの失敗体験を考察して、新たな委託先の条件を決めました。

◎土地勘がある場所にある
◎時々は伺える場所にある
◎人の往来が多い、駅前・商店街・観光地にある
◎委託料が定額制でない
◎委託販売に慣れているお店

この条件は委託に不慣れで、かつ前回の失敗で経済的な余裕がない状況で決めたものです。
「もう失敗はできない!」と思い、かなり厳しく設定しました。
“これが正解”というわけではないことをご了承ください。

どんなお店でも絶対に“できたて”で不安定な時期があり、そこから改善を繰り返し、良いお店に進化していくのだと思います。
また、人の動きが少ない郊外にだって、素敵なお店はたくさんありますよね。

新しい委託先候補を発見!

インターネットや口コミ、経験などをフル活用して、条件に合うお店を探します。

ハンドメイド作家の募集がかかっていなかったり、惜しくも条件にあわなかったり…。
なかなか上手くいかないものです。

ところがまさに「灯台もと暮らし」。
なんと生まれ故郷に、条件をすべて叶えるハンドメイドショップがあったのです!

帰省するときに気軽に寄れる。委託料は売り上げがあった時のみ発生するシステム。
何年も前からあるお店なので、委託販売の取り扱いにも慣れているはず。

新規ハンドメイド作家の募集はしていないようでしたが、思い切って連絡することにしました。
自分の経歴や作品画像などを添付したメールを送信!

その結果、なんと委託させてもらえることになりました。勇気を出してよかったです。

売り上げゼロだった私が…!まさかの快進撃

新しい委託先に作品を置いてもらうようになりました。
店長さんの話では「最初の数か月は全く売れない可能性もあるから気長に…」とのことでしたが、予想外にも1か月目からなかなかの売り上げでした

実はこの新しい委託先、観光地の商店街にありました。
季節にもよりますが、通りすがりにお店に入ってくれる方がとても多かったのです。
作品を見てくれるお客さんが多くなり、手に取ってもらえるチャンスも増えたのです。

帰省の折にお店に寄って、店主さんやスタッフさんにご挨拶ができたことも良かったです。
直接会ってお話できたおかげで、その後のメール等でのやりとりもスムーズでした。

前の委託先ではあんなに売れなくて、完全に自信をなくしていたのに…。
委託店舗を変えたら、こうも違うものなのかと驚きました。大成功です!

委託販売が上手くいかないとき。

もしかしたら、委託先に問題があるのかもしれません。相性もあるでしょう。
自分の作品を改善していくのはもちろんですが、他のことに原因がないか考えてみてくださいね。ガラッと状況が変わるかもしれません!

<ミニコラム>委託先はハンドメイド作家さんのお店が良い?そうでない方が良い?

私はハンドメイド作家さんのお店と、ハンドメイダーでない方が経営しているお店、両方の委託経験があります。
どちらが良いかと言われると、非常に難しいところです。メリットとデメリットがまるで表裏一体だからです。

◎ハンドメイド作家さんが店主の場合◎

作家陣の事情や気持ちなどを理解してもらえそうだけど、
店主は自身の作品づくりと経営を両立させなくてはいけません。

◎ハンドメイダーでない方が店主の場合◎

作家ならではの事情は理解してもらいにくいかもしれないけれど、経営に集中できます。

とは言っても、作品づくりと経営を上手く両立している作家兼店主さんもいますし、ハンドメイダーでなくても作家への理解が深い店主さんもいます。
結局は店主さん自身の力量や経験、性格などの方が重要なのでしょう。

失敗をして学んだからこそ、成功に近づけるもの。
すべての経験を活かし、良い委託先やお客様に出会えたら…最高ですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!