【ハンドメイドの基礎知識】ブレスレットに使える!”調節できる”ヒモの結び方

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このページでは、ヒモがスライドして長さを調節できる「調節留め(長さ調節可能な結び方)」の結び方をご紹介します!

1. 調節留めとは

長さを調節できるひもの結び方(留め方)です。
結び目をスライドして長さを変えられるのでヒモや革などを用いたブレスレットにおすすめです。

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このようなブレスレットによく使われています。
締め具合の微調整ができたり
金具を使わずにブレスレットが作れるので人気です!

2. 調節留めの結び方

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1.AをBの上に重ねて、輪っかを作ります。

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2.AをBの下から通して上に出します。

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3.上に出したAを、Aヒモの輪っかの後ろから前に通して引っ張ります。

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4.Aが完成です。
次はBをAの上から通して、AとBの下を通してBの上から下に通します。

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5.Bの端を引っ張ってしっかりと結びます。

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完成です!

15 件のコメント

  • […] 1.ロウ引きヒモに樹脂パールを通します。 2.続けてシルバー925パーツを通します。 3.樹脂パール、シルバー925パーツの順に全て通します。 *途中、ヒモが通しにくくなったら先端を少しカットします。 4.ロウ引きヒモの両端を、”調節できる結び方”で留めたら・・・ “調節できる結び方”詳しくはこちらをチェックしてね! […]

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